★アベンチュリンメールマガジン『今週の石ことば』ではまだリーディングを掲載していません。アベンチュリンは、ひすいです。いくつかの色合いがあります。 心の言葉を語る石、という印象があります。 自らの心の言葉は、周りの人の言葉にかき消されがちになります。 というのも、心は、人のエネルギーを受けやすいものですし、 自分の考えていることや、経験していることの影響を 受けやすいものなのです。 その中で、自分の本当の心が語る言葉があります。 その、本当の心の言葉を語るのがアベンチュリンです。 ですので、たくさんのことを秘めながらも、静かで、黙っている石たちです。 傷つきやすいものを守っている、そんな石たちでもあります。 赤みのあるアベンチュリンは、言葉数の少ない石たちです。 そして、外からの影響、自分で自分に課した制約に惑わされたり 黙ってじっと耐えている状態から、少しずつでも楽になり、 自分だけの心の声を感じていくために、手を貸してくれます。 緑のアベンチュリンは、すでに周りの人や事象の影響から脱しつつある心が、 何かに対して「そう、それでいい、私はそうして生きていく」と 方向を決めるために、手助けをしてくれる石たち、そんな印象があります。 |